管理人の七海です。
可愛い干支の擬人化、干支っ娘たちと花札『こいこい』で遊ぶことでマイルを獲得できる『えとはなっ！～干支っ娘・花札バトル～』がトリマミッションに追加されました。
このミッションは花札のルールを知らなくてもゲームを楽しめ、成果達成の難易度も低めのミッションとなっています。
この記事ではゲームの遊び方、花札のルール、ポイント獲得のための方法をご紹介します！
ゲーム難易度:★☆☆
成果達成難易度:★☆☆
成果達成期間:３日～５日
遊び方
えとはなっ！のストーリー
干支に当たる十二の獣が決まって幾星霜、獣たちは干支っ娘に化けることを覚えました。
十二支に入れなかったネコの提案で、新しい十二支の座をかけて、すべての獣を巻き込んで新たな十二支を『花札 こいこい』で決定することとなりました。新たな十二支を決める戦いが始まります。
ゲームシステム
ゲームにログインしたら、まず『干支っ娘』を選びます。
この干支っ娘と一緒に花札を行っていきますが、それぞれのキャラクターにストーリーやボイス、役を出すときのカットイン演出が出るだけで、キャラクター毎に性能や勝ちやすさはありません。見た目の好きな子を選んで大丈夫です。
ポイ活で必要なのは『ランク』になります。
これは『花札バトル』で上げていくことになります。花札バトルには5種類のモードがあります。
①干支っ娘バトル：干支を目指して戦うオンライン対戦
②イベントバトル：期間限定で開催されるイベント対戦
③争奪道場：文を奪い合う月替わり大戦
④フレンドバトル：友人や家族と自由にオンライン対戦
⑤練習戦：コンピューターと好きなだけ練習対戦
ランクを上げていく場合は①の干支っ娘バトルをどんどん行いましょう！
トリマミッションでの『ランク〇をクリア』とは、次のランクに行くことです。
例えば『ランク2をクリア』の場合は、『ランク2』に到達すればよいのではなく、『ランク3』になったときに達成となります
ランク１の時の対戦は全てコンピューター戦になります。気軽な気持ちで花札のルールを覚えていきましょう。
ランク２以降はオンラインでの対人戦になります。マッチングに入って、同じタイミングで遊んでいる人とオンライン対戦することになりますが、やること自体はコンピューター戦と変わりませんので、気負わずに挑戦していきましょう。
基本的には3番勝負になりますので、1度の対戦で3回対戦を行い、その総得点で最終勝敗を決定します。
勝てばランクを上げるためのポイントがもらえ、一定のポイントになればランクが上がります。
負ければポイントを引かれてしまい、場合によってはランクが下がります。
花札 こいこい の遊び方
『花札 こいこい』と言えばサマーウォーズでのシーンが有名かと思います。
（なんと今年は15周年だそうで、リバイバル上映を行っていたようですね。）
こいこいの基本的なルール
こいこいは2人で遊ぶゲームになります。１～12月でそれぞれ4枚のふだがあり、計48枚の札を使用して遊びます。札の一覧は画像の通りです。
最初に札を引いて、親・子を決めます。親が先行、子が後攻で引いた手札の『月』が早い方が親になります。
まず、それぞれに手札が８枚配られ、場に８枚並べ（場札）、残りは山札として置かれます。手札は相手には見せません。
まず先行から、手札と同じ『月』の札が場にあれば重ねて自分の札とすることができます。とった札は相手にも見える場所に置きます（取り札）。次に山札から１枚引き、引いた札が場札の『月』と同じであれば引いた札と場札両方同じように自分の取り札にします。
手札、山札ともに場の札に同じ月がなければ、それぞれの札を場に置き、場札とします。
えとはなっ！では同じ月の札を覚えていなくても、場札をとれるものは手札が虹色の枠で光ります。最初はそれを目安に出していくとよいでしょう。
取り札で役を作るのが目標です。
役ができれば、『勝負』もしくは『こいこい』を選択します。
『勝負』はここまでの取り札で点数を決定し、その回の対戦を終了します。
『こいこい』は勝負を続けます。ただし、『こいこい』を選択した後、相手に役をそろえられて『勝負』をされた場合、相手の役の得点を2倍にしてしまうリスクがあります。また、『こいこい』のあと、さらなる役が作れなければ、先に作っていた『役』は流れて、なかったことになります。
自分の手札、場札、相手の札の取り方からの手札の推測、残りの札、すべてを考えて、駆け引きすることが大切です。
こいこいの役と得点
光札の役
どの役でも高得点が狙える役になります。
光札は全部で5枚しかありません。相手も積極的に狙ってくる役にはなりますので、場札や自分の手札にあるようだったら積極的に狙いたい札になります。
特に7点以上の役ができると、点数が2倍になります。『三光』以外の役はそれだけで2倍でカウントされるので、狙えるなら狙いたい役です。
盃の役
盃の役は2枚から作れる役になっています。
もし手札、場札にあれば、必ず取りに行くようにしましょう。こちらも得点の高い役になり、運が良ければ早々に成立させることができる役ですので、狙いたい役になります。
たね、たんの役
たね、たんの役の中で高得点をとれる役です。
猪鹿蝶はその名の通り、猪、鹿、蝶の柄のたねの札をすべて取る役になります。
赤短は文字の入った赤いたんの札です。（文字の入っていないものは役になりません）
青短は青いたんの札です。残りのたんの札は全て赤なので、青いものを集めればよいです。
狙いたい役ではもちろんありますが、取り札は見えるので、相手もこの役を成立させないように自分の取り札にして妨害します。どの役も全体で3枚しかない札全てをそろえるやくになりますので、一枚でも相手に取られたら成立しなくなります。次に紹介する役を作ることも想定しつつそろえていくのが良いでしょう。
その他の役
たね、たん、かすの札をそれぞれ、5枚、5枚、10枚でそろえると成立する役になります。
得点自体は低いですが、たね、たんの役の保険や、自分の元々の手札があまり良くなかったときに狙って、その対戦を終わらせたいときに狙います。
どんな役でも先に作って『勝負』をかければよいので、相手が『こいこい』で大きな点数を狙っているときなどでも有効です。
特殊な役
最初に配られた手札で同じ月の札が画像のようにそろっていた場合に成立します。これが成立すればその時点で勝負は終章です。
滅多に出ることのない役ですので紹介程度にしておきます。
効率よくクリアする方法
勝てる勝負は大きく勝とう！
ランクのポイントは勝敗が決まったときのお互いの得点差に依存します。
ですので、こちらの手札が良かった時など、点数をとれそうなときは大きな点数をとれるようにしておきましょう。ランクを上げるのが早くなります。
手札の悪い時は無理して勝負しないようにしよう
こいこいは駆け引きも勝つために必要ですが、最初の手札や山札での引きなど運要素も強く絡むゲームです。最初に配られた手札が強くなかった場合、どうあがいても点数の高い役を作ることが難しい場合も多いです。
そういう時は1点のたねやたん、かすの役を狙いに行きましょう。無理して大きな点数を望むより、小さな点の役でその勝負を流して負けないようにすることが大切です。
大きく負けた時はポイントガードを使おう
大きく勝てば大きなポイントをとれますが、逆に大きく負けるとポイントが大きく引かれてしまいます。点数差が20点以上つくと、ポイントも大きく引かれてしまいます。
そんな時はポイントガードを使いましょう
ポイントは『宝玉』や『広告の視聴』を使用してガードできます。
最初のスタートダッシュのログインボーナスや、遊んでいると獲得できるミッション報酬で手に入れることができ、ガチャにも使用できるものですが、ポイ活ではガチャを回す必要性は特にありませんので、負けた時のポイントガードに使用したほうが、早くランクを上げることができます。
遊びながら役を覚えていこう
駆け引きをするためにはやはり『役』を覚えることが重要です。
覚えていなくてもゲーム自体は遊べますが、覚えていた方が、相手が何の役を狙っているか、残りの札から狙える役は何か、という駆け引きにつながります。
えとはなっ！ではあと1枚で役ができるときには表示が出ます。
相手の役を成立させないことも考えながらプレイしていきましょう。
注意事項
このミッションですが、なかなかトリママイルに反映されにくいようです。
24時間たっても反映されていないときは、トリマミッションの問い合わせを行いましょう。
問い合わせの方法は以下の記事で紹介していますので、参考にしてくださいね。
まとめ
効率よくポイントを獲得するために
① 勝てる勝負は大きく勝とう
② 手札の悪い時は大きく勝負しないようにしよう
③ 大きく負けた時はポイントガードを使おう
④ 遊びながら役を覚えていこう
以上を参考にぜひ効率よくポイントを獲得してくださいね！
ポイント獲得、応援しています！
この記事はポイ活アプリ「トリマ」のポイントを獲得するための方法をご紹介しています。
このミッションを達成して高ポイントを得るためのアプリ「トリマ」をインストールされた場合は、良かったら以下の招待コードをコピーして使用してください。
「ktHn7Y3cx」
5000マイル獲得できますよ！
ところで、こいこいをやってみるとサマーウォーズを見返したくなります。
終盤のこいこいで夏希の作った役がどんなのだったか確認してみたくなりますね。
 | 価格:3960円 |
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