管理人の七海です。
いよいよ来週から第五人格の世界大会COAⅧの予選が始まります!
この記事では、予選Dブロックについて、日本チームとその競合チームについて、注目選手や見どころについてご紹介します!
COA予選について


各地区代表の戦隊を4グループに分け、4/11~4/20の期間、総当たりで予選を行います。
勝敗数で順位をつけ、上位3チームが5/1~5/4にかけての決勝トーナメントに進むことができます。
Dグループ戦隊
日本代表 FENNEL

Dグループの日本代表戦隊はFENNELです。
プロチームとしてはCOA初出場のチームで、昨年の秋季IJLでは2位と安定した実力を持ちます。
サバイバー陣
メンバーはたとえ指名手配がつこうと高い救助力を持つmaeken(まえけん)選手、司令塔としてチームを導くSasori(さそり)選手、高い空間把握能力と的確な粘着を行えるYougg(ようじーじー)選手、COA予選前に加入した520(ごにお)選手、yuto(ゆと)選手の5名で挑みます。
ハンター陣
メインハンターはHasha(はしゃ)選手です。ほぼ毎試合一人でBO5を戦い抜く選手になります。様々なハンターを使いこなしますが、Hasha選手と言えば「血の女王」、というくらい、非常に練度の高い血の女王使いです。
控えハンターとしてPiPiCha(ぴぴちゃ)選手もいますが、最近の試合出場がないので、データがあまりありません。COAでは活躍を見せてくれるのか期待です。
対戦相手
Cグループの他4チームは中国のチームを2チーム含む国際色のあるグループになります。
中国本土代表 WBG

中国本土予選を勝ち上がって、一番最後に出場枠を獲得したチームとなります。第五人格の競技シーン初期から活躍してきたハンターAlex(あれっくす)選手を擁します。新環境になかなか結果が出せず苦しんでいましたが、予選最終戦ではその実力が爆発し、見事代表枠を獲得しました。また、このチームは中華チームでは唯一スターティングメンバーに女性選手を含み、エースチェイサーのPersica選手がいます。
中国本土代表 Gr

COA出場を招待枠で獲得したチームです。
誰をとってもエース級の選手ばかりで、安定して個々の実力も高いサバイバー陣が、ハンター環境の中でどのような成績を見せてくれるのか、高い実力を持つハンターのN1e(にえにえ)選手が準備期間で仕上げたフラバルーと足萎えの羊にも注目です。
欧米地区代表 RVL

欧米地区代表で予選を勝ち上がったRVLになります。
欧米地区は日中相手になかなかこれまで成績を出せずにいましたが、今年初の予選突破を目指します。
東南アジア代表 FT

東南アジア代表のFTは昨年に引き続き出場です。こちらは東南アジア地区の招待枠です。
昨年は中華代表を苦しめたRDのDream(どりーむ)選手のバルクを徹底した研究で攻略するという、データ分析に長けたチームです。
今シーズンBO1で暴れるフラバルーや足萎えの羊に対して、どのような対策を見せるのか注目です。
まとめ
日本代表のFENNELはプロチームとしては初出場になりますが、選手個人としては第五人格初期から活躍してきた選手を含み、予選突破を目指します。中華最強チームも見られる注目のブロックとなります。
年に1回の世界大会で、好プレーもたくさん見られる大会になります。
日本チームの応援もしつつ、ほかのチームの試合にもぜひ注目してみてください!
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