管理人の七海です。
いよいよ来週から第五人格の世界大会COAⅦの予選が始まります!
この記事では、予選Bグループについて、日本チームとその競合チームについて、注目選手や見どころについてご紹介します!
COA予選について


各地区代表の戦隊を4グループに分け、4/12~4/21の期間、総当たりで予選を行います。
勝敗数で順位をつけ、上位3チームが5/1~決勝トーナメントに進むことができます。
Bグループ戦隊
日本代表 REJECT

Bグループの日本代表戦隊はREJECTです。
2020年に結成されたLM戦隊のメンバーが多く所属する、第五人格競技シーンで長く活動しているメンバーが多いチームです。
サバイバー陣の意表を突くような戦略と他のチームにはないキャラ幅を持つハンター陣が特徴のチームです。
サバイバー陣
第五人格プレイ歴の長いメンバー4人で構成されています。
チームリーダーを務めるのは、安定した救助に定評があり、日中合わせてもレベルの高い救助職使いのCity(してぃ)選手です。COA出場経験も多く、過去最強戦隊と言われたAL戦隊出身で、読み合いの強い補助職使いのRaolie(らおりー)選手、探鉱者から心眼、幸運児まで、キャラ幅が多く、REJECT特有な意表を突く戦略の肝になっているSoba(そば)選手、元ハンター専の目線から、落ち着いたプレイとVCで仙人の愛称で親しまれる、骨董商使いのivory(あいぼりー)選手の4名です。
ハンター陣
プロチームの中で唯一3名の選手が所属しています。
BO1(1セット目)を担当するのはPeter(ぴーたー)選手で、ガラテア、夜の番人、キーガンと実装直後のハンターを使いこなし、Sバッジ1位を獲得してきた選手です。最も若く、今シーズンでプロ選手デビューを果たしました。BO1担当として、基本的にオペラ歌手を使用しますが、影移動のスムーズさ、早さは中華のプロ選手を含めても上位クラスです。
BO2以降はAKa(あか/あかまじゅ)選手が出場されることが多いです。得意キャラは夢の魔女や隠者、さらに道化師、狂眼と他のチームのハンターと比較してキャラ幅の多さが魅力です。
3人目の選手はShota(しょうた)選手です。血の女王を使われることが多いですが、魔トカゲや断罪狩人のバッジ経験も持つ、こちらもキャラ幅の多い選手となります。
対戦相手




4グループの中で最も代表地区がばらばらになっている、国際色豊かなグループになります。
予選を勝ち上がっていたアマチュアチームが含まれています。
注目選手
香港・マカオ・台湾代表 RealizeDream ハンター Dream
注目選手1人目はハンター Dream(どりーむ/もんじん)選手です。
BO1(1セット目)から出場する可能性の高い選手で、『バルクの人』で有名な選手で、狂眼バルクでの4吊り率100%という、驚異の成績を持ちます。
REJECTのAka選手の狂眼の参考になった選手です。
中国代表 HHDG サバイバー XingH
注目選手2人目はサバイバー XingH(しんはぁ)選手です。
HHDG戦隊は中国のプロチームを破ってCOA本選出場を勝ち取った戦隊になります。
元MRCの選手で、ロングタックルを決めるオフェンス使いとして有名な方です。
中国代表 HHDG ハンター tzym
注目選手3人目はハンター tyzm(とぅーずぃ)選手です。
プロサバイバー相手にCOA予選で白黒無常を出し、引き分けを持ち帰った選手になります。
白黒無常と夜の番人のSバッジを持つ選手です。
まとめ
日本チームとしては予選グループの勝ち上がりの可能性が高いグループになります。
第五人格は中国、日本地区が強く、欧米地区はそれほど脅威なチームではありません。
世界大会で多彩な戦略を持つREJECTがどのような戦略を出すのか見ものです。
年に1回の世界大会で、好プレーもたくさん見られる大会になります。
日本チームの応援もしつつ、ほかのチームの試合にもぜひ注目してみてください!
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